DataSpider Servistaが注目されている理由
プログラミングが不要
『DataSpider Servista』は、複雑なデータ連携処理をノンプログラミングで視覚的に開発することができます。高度な技術を必要せず、『DataSpider』の知識さえあればサービスを利用することができるといいます。「接続するアプリケーションにはどういった種類があり、具体的にどこのデータを取り出したいのか」ということを理解できる程度のスキルがあれば大丈夫。Excelを例として挙げると、通常、接続する場合、APIを使ってプログラミングをしなくてはなりませんが、そのような知識は必要ありません。「どのような列に何の情報が入っているのか」を理解してさえいれば『DataSpider Servista』が扱えるのだそう。『DataSpider』の知識も数日で身につけられるので、高いスキルを持ったエンジニアがいない企業でも容易に開発・運用することができます。

アダプタの種類が豊富
『DataSpider Servista』の最大の特長はアダプタの種類が豊富なこと。これによって、多種多様に接続することができるようになりました。現在、日本のソフトウェア同士をつなぐ場合、複雑なプログラミングが必要です。またSAPとExcelといったように大きな製品と小さい製品は簡単に接続できない、といわれています。『DataSpider Servista』を使うことでこういった接続が容易に実現できるように。データベース、ファイルシステム、アプリケーション、プロトコル、グループウェアに接続して、データを自由自在に変換できるようになります。
独自のシステムでもアダプタを作成することが可能
『DataSpider Servista』のアダプタはSDK(独自の開発ツール)を使用することで、新規に作ることができます。例えば、あるエンドユーザーの情報システム部の人が作った、市場に出て独自のシステムでもアダプタを作ることが可能だといいます。拡張性が高いことが『DataSpider Servista』の特色です。
高速処理を実現
高速な情報処理ができることが『DataSpider Servista』のもう一つの大きな特長。ノンプログラミングで開発できるソフトウェアは一般的に、簡単にできる分、処理速度が遅いというイメージがあります。『DataSpider 1.0』でもその傾向はありました。しかし、今回の『Servista』ではこの問題点が改善され、プログラムで実装した時と比べて遜色のないパフォーマンスができるようになったそう。内部で自動的にJAVAのソースを組み込み、サービス化することで、これを可能にしました。

開発から運用までのツールが一つの表示画面で管理できる
開発から運用までの複数のツールをシングルビューで管理できることが『DataSpider Servista』も見逃せないポイント。『DataSpider Servista』には開発や運用を行いやすくするために、多くのツールがあります。例えば開発ツールでは、処理フローを可視化するものやチーム開発をサポートするもの、スクリプトの情報を仕様書として出力できるものなど、機能は実にさまざま。それらを一つの表示画面で管理できることで、一貫した開発・運用が行なえるようになったといいます。
リアルタイムでデバックできる
『DataSpider Servista』のツールの一つを使って、開発しながらリアルタイムで処理フローを確認できます。一般的にシステムが完成してからパフォーマンスの計測を行いますが、これによって作業をしながら検証することも可能。リアルタイムにデバックできることで完成してから作り直す手間が省け、生産性が大幅に向上するそうです。
トレーニングも受講可能
アプレッソでは『DataSpider』を簡単に使えるように研修サービスを実施していることも魅力の一つ。講習は基本コースが2日間。少人数による集中実習トレーニングです。製品概要、インストールといったことから開発ツールの操作方法まで学べます。この研修を利用することで『DataSpider』の知識を持たない人でも開発が可能に。また、より深く、応用知識を身につけたい人のためのコースも用意されています。
今後は日本のソフトウェアをさらに発展させ、技術力を世界に認知させていきたい、と語ってくれました。『DataSpider Servista』のアダプタを新規で作れるようにしたのもその一環。まずは『DataSpider Servista』を世界中で使われるミドルウェアにしていくことが目標だそうです。







