製品・プロジェクト特集

次世代のSSLサーバー証明書『SureServer EV』

『SureServer EV』はEV SSLサーバー証明書を発行するサービスで、カバレッジの広さと独自の便利な管理ツールで注目されています。EV SSL証明書とは、従来のSSLサーバー証明書※1に、より厳格な世界統一審査基準を設け、ユーザーがさらに安心してインターネットを使えるようになった次世代のSSLサーバー証明書です。


※1 SSL(Secure Socket Layer)サーバー証明書…Webブラウザー等のクライアントとWebサーバー間でSSL暗号化通信を行うための電子証明書で、Webサイト運営者の実在性やドメインの使用権を審査した上で発行される。

企業情報

サイバートラスト株式会社ロゴ

サイバートラスト株式会社

http://www.cybertrust.ne.jp/

1995年に株式会社エヌ・エス・ジェーとして設立する。1999年にはBaltimore Technologies Plcの日本総販売代理店契約を結び、翌年日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社に社名変更。2003年にはBetrusted社(現・アメリカCybertrust社)とパートナー契約を結び、日本における独占販売権を得る。2005年にソフトバンクBB株式会社と戦略的資本提携、2007年、サイバートラスト株式会社に社名を変更する。電子認証分野に強みを持つITセキュリティ企業で、世界でもトップクラスのノウハウを持つ。

SureServer EVについて

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『SureServer EV』は、高度なセキュリティで守られた安全なサイトであることを証明してくれる次世代のサーバー証明書“EV SSLサーバー証明書”を発行するサービスです。EV SSLサーバー証明書はこれまで認証会社ごとにバラバラだったSSLサーバー証明書の審査基準を世界的に統一し、より審査が厳格になっています。また、PCブラウザー上では、審査を通過して安全と認められたサイトはアドレスバーが緑で表示され、ひと目でわかるように。『SureServer EV』はユーザーが管理しやすいように独自の管理ツールを設けたり、携帯電話にも対応していたりなど、利便性と適応範囲の広さで注目されています。

開発者の声

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  • サイバートラスト株式会社
  • 認証審査グループ
  • グループリーダー 坂本 勝さん
  • 『SureServer EV』開発プロジェクトの
  • プロジェクトマネージャー。

一番こだわったことは何ですか?

当社が誇る世界最高水準のSSL認証『SureServer』と同じように、携帯電話にも対応させることです。SSL認証はデバイスメーカーやソフトウェアベンダーから信頼をいただき、さまざまなデバイスやソフトウェアで利用可能なので、それと同じように適応範囲を広くしたい、とこだわりました。パソコンのデバイスはもちろんですが、特に携帯電話のデバイスにも対応させる必要が。日本の場合、パソコンでインターネットを利用するよりも、携帯電話からのアクセス数のほうが多いからです。残念ながら携帯電話ではアドレスバーが緑で表示される仕組みはありませんが、日本のユーザーのためにSSL暗号化通信は従来どおり行う必要がありました。『SureServer EV』はアメリカのサイバートラストと共同で開発したのですが、海外では携帯電話からのアクセスが少ないので、携帯電話のブラウザーへの対応が重要視されていなかったのです。「なんでそんなに携帯にこだわるのだ。そのせいでプロジェクトがどんどん遅れるんだぞ」と他国の拠点を怒らせてしまったことも。日本のアクセス統計データを見せ、携帯電話の重要性を納得してもらいました。


苦労されたことは何ですか?

会議の時間やプロジェクトのスケジュールを管理するのに苦労しました。アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各拠点と会議をする時、時差を計算して設定しなくてはいけません。また、その国によって長期の休みも違いますよね。日本は正月、欧米はクリスマス、アジアは旧正月、といったように皆バラバラ。それを踏まえて、プロジェクトのスケジュールを組むのは大変でした。


『SureServer EV』の開発で印象に残っていることはありますか?

皆が自発的にお互いをフォローし合ってくれたことですね。どこかで遅れが出た時に「それはこっちでカバーするよ」とか「その件はこっちに回してくれればいい」と自ら提案してくれたおかげで、プロジェクトがスムーズに進みました。「私は必要ないのでは?」と考えたほどです。みんなのそういう姿勢を見て「このプロジェクトが成功するな」、と思えたことが印象的でした。

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